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​学生カルテット

電波少女みなぎちゃん・この世の終幕ドリア・Mayhem420Lunaによる
大真面目にキチガイやってる合同創作。
小学みー・高校こどー・大学るー、そして指揮官のピータンの四名で構成されている。
(中学生枠は欠番)

学生カルテットロゴ.png
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​世界観・ストーリー設定

あらすじ
時は3333年、世界はAIたちによって支配されディストピアと化していた。
そんな中僅かに残った人類たち、最先端科学技術者たちが人間の学生の少女の若き命から秘密裏に制作した人類のために戦う対AI用生物兵器、それが小学みー、高校こどー、大学るーだった。

 

4人は敵に見つからないシェルター内に家族のように暮らしている。(ペットとして猫のCRZYがいる)人類のために戦う彼女でさえまともな食事などの贅沢はなかなか得られず、3名はストレス発散などで悪戯や奇行に走りがちでそのたびに「ピータンを塩茹でにしてはいけません」などとピータンに禁止リストを制定されている。

メンバーの共通点として、ハザードシンボルのヘイローを宿している。(高校こどーはヘアピン)
小学み→化学兵器 高校こどー→光線 大学るー→放射線
​(中学生枠はバイオハザードシンボルのヘイローを宿すキャラの予定だった)

各キャラ紹介

名前:小学 みー(本名:日野実花[ひの みか])

性別:女 年齢:10歳(12回目) 身長:143cm 体重:やや細め MBTI:ENFP

好き:いちごパフェ、メロンソーダ、キティちゃん、お絵描き、ピータン
嫌い:ピーマン、きのこ、漢字、発泡スチロール、虫
一人称:みーちゃん  三人称:あなた/きみ

​CV:電波少女みなぎちゃん
声について:大本は中の人が小学生の時にマイクが壊れたヘッドセットの聞く側から強引に
     録音して作った音源。ただしそのデータをロストしてしまったため大人になった
     中の人が当時と同じ収録環境をそろえて録りなおしたのが「Re小学みー」
     「あー!」「いー!」といった具合に録音したのでどうあがいても叫ぶ。
     レンダラーをmoresamplerにすると覚醒する。

性格:
・学生カルテットの癒し枠(??)。年相応に多少我儘な面もあるが愛嬌がありみんなから妹のようにかわいがられてい   る。
・すべてに対してオーバーリアクションでありだいたい叫んでる。声が無駄に通る。
・この世界でカルテットやピータンにわがままを言うのは心底信頼しているから。

生物兵器として:
・殲滅戦特化型であり、基本的には雑魚敵処理担当。本人がボス戦などに挑むことはめったにない。
・空中に浮かびあがりNIKKEのシンデレラのような盾を構えた上で化学兵器入りのミサイルを打つのが本来の戦闘スタイルだが、まだ幼いが故に力の制御がうまくできず、本人が不快な思いをすると体から毒ガスが出る
(実は力が制御できていないのではなくこのディストピアで性被害などに合った時のための対策として付けた機能であり、ピータンが過保護すぎた結果)
・どういうわけか致命傷をくらってもリスポーンする能力がある(但し痛覚や一度死んだ記憶はある為戦闘後に毎回記憶リセットをかけられている)
・父親が生前に残してくれたピータンという謎の生き物を髪飾りにして心底かわいがっている

過去:
父親が生きてた頃のみー(日野実花)
・父親は対AIステルス用の最先端科学技術者、母親は専業主婦の幸せな家庭に育った。CRAZYという猫を飼っている。
・実花が小学校低学年の時に、小学校にいる間に家がAIに襲撃され母親を失った。そこから父は妻を殺された怨念から対AI用兵器特化の研究を決意、持ち前のリーダーシップにより研究チーム内のリーダーに抜擢。
・普通のおちゃめでマイペースな小学生。友達がたくさんいて、明るくておしゃべりであり、将来の夢はアイドルになることだった。(でも歌はヘタクソだった)

父親が殺された後のみ―
・小4になったすぐごろに父親の研究所がAIからの襲撃に遭いチームメンバーが全員やられたことを知らされた。実花と唯一の生き残りのCRAZYは別の研究所(生物兵器を作っている研究所)に引き取られる。
・もともと住んでいた家に花を飾ろうとしたところピータンと出会う。声が父親と同じだったためすぐに父親が生前に残してくれたものだと理解する。(父親本人とは気づかなかったが)
・引き取り先の研究所内でカルテットの存在を知る。両親を殺された恨みから速攻で志願。父親の遺伝を濃く受け継いでいた彼女は適合率99%という驚異の数字をたたき出したため研究チームは全員即可決したが、どうしても娘を守りたいピータンが裏で研究員に交渉をし、殲滅戦特化型という極力本人がダメージを追わない戦闘スタイルになるようにした。

カルテットへの印象:
ピータン▶︎パパが死ぬ前に残してくれた宝物。だーいすき!!いつも一緒!!
こどー▶︎頼れるお姉ちゃん!!大好き!!いつも遊んでくれる
るー▶︎すごく大人だけどなんか変 !!でもすき!!たまにピータンと難しそうな話をしてるのが気になる

 

名前:高校こどー(本名:葉月琴子[はづき ことこ])

性別:女 年齢:17 身長:161cm 体重:ヒミツ❤ MBTI:ESTP

好き:ラーメン(麺類)、タピオカミルクティー、ミントアイス、あんかけチャーハン、
お子さまカレー、バンドマン、ライブハウス、音楽フェス、激しい音楽、球体関節人形
嫌い:辛いもの、パイナップル、炭酸、暗い場所、狭い場所、鉄製の食器、飛ぶ虫、濁音
一人称:ゥチ  三人称:アータ、○○ちゃん(性別関係なく)

CV:この世の終幕ドリア
声について:中の人が安いイヤホンマイクで録音した結果息成分多めのハスキーボイスが完成した。
​     高音域が死にかけになるがレンダラーをworldlineにすると高音も綺麗に歌ってくれる。

性格:
・学生カルテットの比較的まとも枠。カルテット内では料理等の家事を率先してやっている
・普段はふざけているが根は割と真面目な為、善悪の判断はつくしピンチの時は冷静になる。が、冷静になるタイミングを逃しがちなため変なタイミングでふざけて死にかける。
・ネガティブな姿が幻ってくらい底なしに明るいギャル、なんかいつも笑ってる
・とあるバンドマンの熱狂的なファンだが、そのバンドマン自身はもうこの世に居ない(寿命)ため自信で生み出したイマジナリーバンドマンを追いかけている。「ライブに行く」といいどこかに出かけ虚空を見つめ始める時がたまにあるけど本人は大真面目

生物兵器として:
・持ち歩いているガラケーは敵の居場所や情報をサーチできたりビームを出せる超優れもの(研究所からの支給品)
・ガラケーで写真を撮るとカメラ部分からビームが出て、そのビームが的に当たると敵の精神を麻痺させる効果がある。微力だが攻撃能力もあるので雑魚敵くらいなら一応倒せる
・敵を麻痺させて他の個体に攻撃させる戦い方がメインの為こどー自体はあまり戦闘をしない。だがいざと言う時のためにスナイパーライフルを持っている。

過去:
タイムスリップしてくる前のこどー(葉月琴子)
・バンドマンの追っかけとギャル系ファッションが大好きなどこにでも居るごく普通の高校生
・1人の弟とペットのいぬ(という名前の猫)がいる
・いわゆる一軍女子、オタクに優しいギャル
・散財癖がエグいのでバイトを3つ掛け持ちしている
・好きな食べ物はとんこつラーメンで週6で食べに行っている、初デートの彼氏をとんこつラーメンの店に連れて行って4日で破局した事がある

タイムスリップ→カルテット加入前、直後
タイムスリップ直後、周りにいた沢山の人や友達がおらず草木は枯れ建物は崩壊している世界に驚きを隠せず、現実を受け入れられぬまま人を探す為歩く。2日ほど歩くが人はおらず空腹でそのまま死にそうな所でみーと出会う。ようやく見つけた人に慌てて駆け寄り事情を話して共に行動する、数日経った後AIに襲われ死にかけるがみーに助けられ事なきを得た。その際「こどーたんも戦えるようになろう」と勧誘され、面白そう と受け入れる。(面白そうは建前、本当の理由は 死ぬのが怖い 。)カルテットアジトにてるーと会い、自分より年上の人間がいる という安心感から気が楽になる。が周りを見渡すと視界を埋めつくす量のjに困惑、たまになんて言ってるか聞き取れなくて聞き返すことがあるらしい。

カルテットへの印象:
みー▶︎かわいい!妹ができたみたいで嬉しい。たまにワガママ言うけどそこもかわいい
るー▶︎年上で貫禄あるから安心感ある!アジトが散らかってるのでそろそろjグッズの整理をして欲しい。
ピータン▶︎塩ゆでにしようとしてごめん。たまに怒られるからちょっと怖いけど普段は冷静で頼りになる

 

絶望こどー.png

名前:大学るー(本名:蓮 彁彁[れん せいか])

性別:女 年齢:26歳(34回) 身長:170cm 体重:不明 MBTI:陰キャのENTP  

好き:秩序、ローマ字のj
嫌い:細胞小器官、レントゲン撮影、ひらがなのめ
一人称:私" 三人称:お"前"/貴"様"


​CV:Mayhem420luna 
声について:中の人がデスボイスで録音した結果怨霊みたいな声になった。どうあがいても綺麗に歌わせられん。
​     レンダラーはdoppeltlerがおすすめ。
​     ちなみにHifisamplerだと覚醒しだす。

性格・生物兵器として:
放射性物質を使って戦う生物兵器、強力である上に制御もできるが、力を強めるのと食糧不足の対処のために放射性物質を主食としており、おまけに副作用で声がガサガサになっている。ローマ字のjを彼氏にしたりふざけて人生で起こした靴擦れの数を覚えるなどキチゲがかなり溜まっているのが一目でわかる奇行が目立つ。イカレた女だと評される事が多いが、戦闘など真面目な時はしっかりしている。が、やはり良くも悪くも陰キャのENTPである。  
​ピータンに便乗してデーモン二世という相棒を作っている。

過去:
カルテット加入前
極普通の大学生。今の大学るーからは想像がつかないが鬱病と不眠症を患っており、成績優秀でありながら留年していた理由のうち一つである。留年のもう1つの理由として彼女の両親はAIに対抗する研究者であり成績優秀であった彁彁も同じ分野の研究に携わる研究者になれる素質があるとしてそう育てられた、こうして彁彁は実力と努力を重ねた結果上位の大学に入学しながらも研究者として働いていた。その結果精神疾患を患ったのは言うまでもないだろう。休学していた彼女であったが、適合率73%で生物兵器化の適任者として選出されてしまった。彁彁本人は拒否したかったのだが、両親が無断で推し進めた結果彁彁は兵器となった。皮肉にも両親の期待通り新しい体に乗り換える事によって脳の損傷を修復し精神疾患のない優秀な娘として生まれ変わったが、それと同時に彁彁は一部の記憶を失った。両親は娘は別人のようになってしまったと話しているが、決して彁彁の人格が兵器化する過程で歪んだ訳では無い。あくまで蓮 彁彁は蓮 彁彁のままであり、鬱病に歪められなかった本来の姿が芽吹いただけだ。記憶は失っていたが、研究の事ばかりで自分の事を考えてくれなかった両親の事は嫌いであった。そんな中、所属していた研究所が襲撃され、蓮 彁彁を除き全滅してしまった。元々他の兄弟はみんな兵器化に失敗して死んでしまっていたのだが、この件で両親も死亡した。そんな中研究所で働いていた頃に話した事のある人の娘と出会った、兵器としての姿で。そうして蓮 彁彁は自らを大学るーと名乗り学生カルテットの一員となった。  

カルテットへの印象
みー▶︎普段はおちびちゃんと呼んでいるが、兵器化する前の蓮 彁彁と同じくみーちゃんと呼んでいる時もある。兵器化の事を最初に知った時は父親(ピータン)が気が狂ったのかと思い、みー本人に兵器化する事の意味を問いただしてしまったが、つけていた髪飾りがどこか気まずい顔をしていたような気がした途端言葉が出なくなった、後にその髪飾りの正体を知った時にその謎が解けた。小学みーの事はるーも可愛がっている。
こどー▶︎元気なギャルなため最初は自分とは別の世界の人間だ……!となっていたがカルテットとして戦う過程で仲良くなっていった。平成にいた頃の話を聞くのが好きである、平和で自由な世界を知れる唯一の機会であり希望を与えてくれる気がするのだ。
ピータン▶︎人間だった頃に交流のあった研究者。襲撃にあった事は知っていたが、死去したかと思っていたため髪飾りとして生きていた事にびっくりしていた。現状研究者サイドとして会話出来る唯一の相手である。仲はいいが禁止リストを制定された事には反省してまーす(適当)といった感じである。

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名前:ピータン(本名:日野大輔[ひの だいすけ])

性別:男 年齢:55歳 身長:179cm 体重:75kg MBTI:ENTJ

好き:家族、研究、書籍、カレーライス
嫌い:AI、卵料理
一人称:私/ピータン  三人称:お前/君

​CV:電波少女みなぎちゃん
声について:C1~B2くらいの音域でいい感じの壮年期男性ボイスになる。
     ボイチェンで男声にしてお経を読むように平坦な発音で録音した。なぜか平沢進の曲が似合うと定評。

性格:
・学生カルテットの指揮官という名の保護者。いたずらに巻き込まれまくり、散々な扱われ方をしているためメンバーに禁止リストを制定している。(特に大学るー)
・小学みーの実父であるが、みーに打ち明けていない為にみーはまだそのことを知らない(ピータンは父が最後に自分に残してくれた、身代り的な科学的生命体の類だと思っている)
・人を率いるのが得意であり、堂々とした芯の通った性格。リーダー気質で頭脳派。チームメンバーを第一に考える。
・基本的にはみーの声をサンプリングして作られたAIが読めない架空言語の合成音声で喋るが、素ではタバコで焼けた低音声であり、碇ゲンドウみたいな口調で喋る。(メンバーの前では吸わないがヤニカス)

過去:
・小学み―の父親。妻をAIに殺されている。元々は最先端技術を持つ科学者で対AI技術開発の研究所のリーダーをやっていたがAIに研究所を乗っ取られ仲間の大半を失った。今のピータンの姿は当時の研究チームのメンバーから受け継いだ技術の賜物であり、AIからステルスするための形態。
ピータン「ついにここも見つかってしまったか...私達ももう時期淘汰されるな、...せめて、みーが大人になるのは見届けたかった」
研究員A「馬鹿野郎!お前の娘を守れるのはお前だけだろうが!お前だけでも生きろ!!」
研究員B「なんのために俺たちが研究してきたと思ってるんだよ!!」
ピータン「だがこの状況では生き残るのは現実的に考えて厳しい...この世に祈る神などいないだろう」
AB「俺たちの分の技術、AIの目をかいくぐるための技術とAIが理解できない架空言語の技術の論文とレポートデータがあのUSBにまとめてある、お前に全て託すぞ!!」
ピータン「...!だが、お前達は」
AB「俺たちはどうでもいい!お前だけでも生き残って娘を守れ!!」

カルテットへの印象:
みー▶︎大切な愛娘。妻を失ってからはみーを守るために最善を尽くして来た。割と過保護気味なので我儘は多少無理してでも叶えてあげてしまっている。
こどー▶︎みーの面倒を見てくれる存在なので助かっている。タイムスリップしてきたとは聞いたが1000年以上前も少女は変わらないようだ。たまに虚空を推してるのが気がかりではある。
るー▶︎専門的な話が通じるので戦法などの相談相手にすることがある。兵器化する前の彼女を知っているので複雑だがそれを跳ね飛ばすレベルでいかれた行動をしてくるので頭を抱えている。あと文字を恋人にしてるのが気がかりではある。

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作品集

YouTubeプレイリスト

歪なわけ、教えてあげる / ゐろは苹果

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